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UMFとMGOの違いについて
UMFとMGO、2つの認証が本物のマヌカハニーの証 !?
マヌカハニーの購入を検討している時、UMFとMGO、二つの指標を目にしたことがあるのではないでしょうか。どちらも同じように数字が表記してあり、その数がマヌカハニーのランクを示している…というところまではわかりやすいのですが、ではなんで2つも指標があるのか。その理由を解説いたします。
UMFとMGOに共通しているのは、天然活性成分の強さを示す指標であること。これはマヌカハニーの大きなメリットのひとつですね。では、それぞれどんな意味があるのでしょうか。
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●MGO … メチルグリオキサール (Methylglyoxal)
メチルグリオキサールの含有量。成分がマヌカハニー1Kgあたりに100mg含まれている場合「MGO 100+」と評価され、マヌカハニーに「MGO300+」と記載があるものは、単にメチルグリオキサールの含有量を示した商品表示になります。
●UMF … ユニーク・マヌカ・ファクター(Unique Manuka Factor)
MGOの含有量を含めた、マヌカハニー全体の品質レベルを相対的に評価した数値。UMFはMGOの成分に加えて、いくつかの成分含有量を重視し格付けしています。この品質レベルは、唯一のマヌカハニー第三者機関であるUMF協会が決定しています。「メチルグリオキサール」、「レプトスペリン」をはじめとする成分含有量などを認定基準としており、そのチェックをクリアしたハチミツだけがUMFマークの付いたマヌカハニーとして販売されています。
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なぜ成分表記を統一しないのか?
それは過去に、「MGOを意図的に添加した」マヌカハニーの不正流通があったためです。
この企業は、マヌカハニーへMGO成分を人工的に添加し、マヌカハニーの市場価値である天然活性成分レベルが高い商品のように見せかけて流通させ、最終的に世界的なリコールに繋がりました。
この件をきっかけに、マヌカハニーの表記には、MGOの数値のみではなくUMFも記載されていることが安全安心な商品であるとの証明に繋がりました。
そのため、これらの成分表記は統一できないのです。
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MGOとUMF、どちらも認証を受けたものが本物のマヌカハニー
Ezie Beeのマヌカハニーは、これらの2つの指標の両方の認証を受けています。
さらに、品質の高いマヌカハニーに欠かせない、モノフローラル(マヌカの花から花蜜を集めた蜂蜜)、非遺伝子組み換え食品の使用、除草剤フリーなどの特徴があります。
みなさまの美容と健康に貢献するため、EzieBeeはこれからも誠心誠意商品をお届けしてまいります。